プレマリン(Premarin)0.3mg/0.625mg/1.25mgの購入ページ
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商品名 | プレマリン |
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有効成分 | 結合型エストロゲン |
効果 | 更年期障害、卵巣欠落症状、卵巣機能不全症、更年期障害、機能性子宮出血 |
使い方 | 1日0.625~1.25mg(0.625mg錠1~2錠)を服用 |
副作用 | 体重の増加、多少のむくみ、若干の乳房の張りなど |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | ファイザー |
プレマリン0.3mg/0.625mg/1.25mg
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プレマリン0.3mg/0.625mg/1.25mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 更年期障害、卵巣欠落症状、卵巣機能不全症、更年期障害、機能性子宮出血 |
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有効成分 | 結合型エストロゲン |
メーカー | ファイザー(Pfizar) |
プレマリン(Premarin)0.3mg/0.625mg/1.25mgは、卵胞ホルモン(エストロゲン)を補給する女性ホルモン剤です。主に更年期障害など女性特有の症状を緩和します。
有効成分である結合型エストロゲンは、体内でエストラジオールに変換されて、卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下を改善します。
主に更年期障害の症状緩和の他、卵巣欠落症状、膣への潤い供給、膣の弾力性維持、膣の乾燥や萎縮、子宮内膜からの出血などの症状を改善します。
上記症状の他にも、卵巣機能の低下からくる月経不順・無月経の改善、月経リズムの回復などの作用、骨粗しょう症に対して骨量増加や骨折予防など、幅広く効果を発揮してくれます。
また、性同一性障害の治療には、ホルモン注射・ホルモン療法を行うのが一般的です。
男性から女性へ(MTF)に対しては女性ホルモンを投与します。
ホルモン療法の内服ホルモン剤として、プレマリンが処方されることがあるのですが、プレマリンは女性ホルモンのエストロゲンを補うホルモン剤で、女性らしい体つきを作る効果が期待できます。
服用方法・飲み方
1回の用量 | 1錠~6錠 |
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服用上限 | 1日3.75mgまで |
※初めて利用される方・効果の現われ方によっては、錠剤を半分して服用するなど量をピルカッターなどで調節してください。
結合型エストロゲンとして、通常成人1日0.625~1.25mg(0.625mg錠1~2錠)を経口投与して下さい。
機能性子宮出血又は腟炎に対しては、1日0.625~3.75mg(0.625mg錠1~6錠)を経口投与して下さい。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、MTFによるホルモン療法での服用は、本剤使用前に必ず医師にご相談下さい。
副作用
主な副作用 | 体重の増加、多少のむくみ、若干の乳房の張りなど |
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プレマリン(Premarin)0.3mg/0.625mg/1.25mgの副作用として、体重の増加、多少のむくみ、若干の乳房の張りなどが報告されています。
重い副作用は報告されていませんが、気になる症状が出た場合、服用を止めて医師へご相談下さい。
注意点
- 卵胞ホルモンによって悪化する乳がんや子宮がんがある場合は服用禁止です。
- もし、原因不明の性器出血がある場合、子宮がんでないことを確認した上で使用する必要があります。
- 血栓性静脈炎や心筋梗塞など、血栓性疾患のある人、妊婦又は妊娠している可能性のある人は使用できません。
- 治療目的によって飲み方が異なるので、更年期障害では黄体ホルモン薬との併用が原則です。
- 周期的投与法など変則的になることがありますので、医師の指示どおりに服用して下さい。
併用禁忌
併用禁忌薬はプレマリンと併用することに対して注意が必要になります。
イプリフラボン、血糖降下剤、グリベンクラミド、グリクラジドアセトヘキサミドなどを服用中の方の使用はお控え下さい。
プレマリン(Premarin)0.3mg/0.625mg/1.25mgの使用を検討されている方は、病院にて専門の医師とご相談下さい。
ちょっとしたことでイライラ…。 更年期障害に思い当たることが多くなり、プレマリンを購入しました。 飲み始めて3ヶ月くらいになりますが、調子はどんどん戻ってきてるので、引き続き様子をみていきます。