フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgの購入ページ
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商品名 | フォンクセラ |
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有効成分 | ボルチオキセチン |
効果 | 不安障害、うつ病・うつ状態、睡眠障害、パニック障害 |
使い方 | 10mgを1日1回服用 |
副作用 | 吐き気、めまい、眠気など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | PharmaVision |
フォンクセラ5mg/10mg/20mg
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フォンクセラ5mg/10mg/20mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 不安障害、うつ病・うつ状態、睡眠障害、パニック障害 |
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有効成分 | ボルチオキセチン |
メーカー | ファーマヴィジョン(PharmaVision) |
フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgは、新規抗うつ薬です。
有効成分であるボルチオキセチンは、従来の抗うつ薬とは異なるセロトニン再取り込み阻害・セロトニン受容体調節作用を有する新規抗うつ薬です。また海外においては、認知機能障害を伴う大うつ病に対しても有効性が認められています。
セロトニンの再取り込みを阻害することで、セロトニン量の減少を抑えて量を保つことによって、セロトニンが減少することによって起きる沈んだ気持ちなどのうつ症状を予防・改善することができます。
また、フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgは、従来のセロトニン再取り込み阻害薬と比べて、副作用が少ないという報告があるため、他のセロトニン再取り込み阻害薬と比べて安心してお使いいただけます。
服用方法・飲み方
1回の用量 | 0.5錠~2錠 |
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服用上限 | 1日10mgまで |
※初めて利用される方・効果の現われ方によっては、錠剤を半分して服用するなど量をピルカッターなどで調節してください。
フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgの服用方法ですが、通常、成人にはボルチオキセチンとして10mg(5mg錠の場合:2錠、10mg錠の場合:1錠、20mg錠の場合:0.5錠)を1日1回経口投与して下さい。
なお、患者の状態により1日20mg(5mg錠の場合:4錠、10mg錠の場合:2錠、20mg錠の場合:1錠)を超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行うこと。
副作用
主な副作用 | 悪心、傾眠、頭痛、めまい、不眠症、下痢、便秘、嘔吐、そう痒・全身性そう痒、じん麻疹・発疹、倦怠感など |
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フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgの副作用として、悪心、傾眠、頭痛、めまい、不眠症、下痢、便秘、嘔吐、そう痒・全身性そう痒、じん麻疹・発疹、倦怠感などが報告されています。
また、重篤な副作用としてセロトニン症候群、痙攣、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)が挙げられています。
フォンクセラ(Fonksera)5mg/10mg/20mgを服用後に何らかの強い異常をきたした場合は服用を中止してすぐに医療機関を受診して下さい。
注意点
- 本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用して下さい。
- 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないで下さい。
- アルコール飲料やセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含有する食品は、この薬に影響するため、本剤の服用中はお控え下さい。
- 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談下さい。
- 幻覚、昏睡、頻脈、嘔吐、下痢などがあらわれた場合は医師又は薬剤師にご相談下さい。
- 妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤使用前に必ず医師にご相談下さい。
- 授乳中の方は、本剤を使用しないでください。使用する場合は授乳を中止して下さい。
- 子供の手の届かないところに保管して下さい。
- 直射日光の当たらない涼しい場所に保管して下さい。
併用禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩及びサフィナミドメシル酸塩)を投与中又は投与中止後14日間以内の方
初めて抗うつ剤が自然に効いてくれたお薬でした。自分は20mgを就寝前に飲んでいますが、翌朝は副作用など感じることなく、すっと起きることができています。もうこちらの薬に切り替えて1年くらいですが、今の所は病院に行かずに済んでいます。