プロギノバ(PROGYNOVA)1mg/2mgの購入ページ
※商品画像はイメージです。パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございます。
商品名 | プロギノバ |
---|---|
有効成分 | Estradiol Valerate(吉草酸エストラジオール) |
効果 | 更年期障害、骨粗鬆症の予防 |
使い方 | 1日1回1錠(有効成分として2mg) |
副作用 | 頭痛、不正出血、若干の乳房の張り、高カルシウム血症、精神障害の再発、血栓症など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | ザイダス(バイエル) |
プロギノバ1mg/2mg
プロギノバ1mg/2mgの関連商品一覧
プロギノバ1mg/2mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 更年期障害、骨粗鬆症の予防 |
---|---|
有効成分 | Estradiol Valerate(吉草酸エストラジオール) |
メーカー | ザイダス(バイエル)Zydus healthcare(Bayer) |
プロギノバ(PROGYNOVA)は、更年期障害のさまざまな不快な症状や卵巣欠落症状に対応する効果的な治療薬です。特に、ほてりや発汗といった血管運動神経症状や膣委縮症状の改善に役立ち、閉経後の骨粗鬆症予防にも効果を発揮します。
プロギノバの有効成分である吉草酸エストラジオールは、自然界で最も活性の高いエストロゲンの一つで、卵巣からの自然な分泌を補い、女性ホルモンのバランスを整えることで、更年期障害に伴うさまざまな症状を緩和してくれます。
更年期障害は、エストロゲン、特にエストラジオールの欠乏が原因で発生します。プロギノバに含まれるエストラジオールは、このエストロゲンの不足を補い、女性らしい体型の維持、肌の張りやツヤの向上、代謝の活性化など女性にとって重要な役割を果たします。
また、エストロゲンの減少に伴い起こる自律神経系の不安定や、それによるさまざまな症状を軽減します。
プロギノバは、更年期に起因するイライラ、ほてり、月経前症候群、冷え性、頭痛、不眠などの症状を改善し、閉経後の健康な生活をサポートします。この治療薬は、更年期障害の緩和だけでなく、女性らしさを保つためのサポートもしてくれるお薬となっています。
服用方法・飲み方
1回の用量 | 1日1回1錠(有効成分として2mg)( |
---|---|
服用上限 | 1日1錠(2mg)まで |
プロギノバ(PROGYNOVA)は、1日1回1錠(2mg)を水またはぬるま湯で服用してください。
毎日決まった時間に服用することで、効果があります。
なお、年齢、症状により適宜増減する場合もあります。
副作用
主な副作用 | 頭痛、不正出血、若干の乳房の張り、高カルシウム血症、精神障害の再発、血栓症など |
---|
プロギノバ(PROGYNOVA)の副作用として、頭痛、不正出血、若干の乳房の張り、高カルシウム血症、精神障害の再発、血栓症などが報告されています。
副作用及び気になる症状が出た場合、服用を止めてただちにかかりつけの医師へご相談下さい。
注意点
プロギノバ(PROGYNOVA)は、下記の方は使用しないようにしてください。
- エストロゲン依存性悪性腫瘍や未治療の子宮内膜増殖症がある方
- 乳癌や血栓性静脈炎の既往歴がある方
- 動脈性血栓塞栓症を有する方
- 重篤な肝障害のある方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
服用中に急激な脱力感、異常な頭痛、胸痛、突然の視力障害、言葉の不明瞭さなど、血栓症の症状が現れた場合は直ちに使用を中止し医療機関を受診してください。
また、飲み忘れた場合は、12時間以内ならば思い出した際にすぐに服用し、12時間を超えた場合はその回を飛ばしてください。二回分を一度に服用しないでください。
併用禁忌
併用禁忌薬は特にありませんが、下記が併用注意薬となります。
- 血糖降下薬
- ピグアナイド系糖尿病薬
プロギノバを使い始めてから、更年期の症状がだいぶ楽になりました。以前は特に夜間のほてりがひどく、質の良い睡眠が取れていなかったのですが、プロギノバのおかげでぐっすり眠れるようになり、日中の活動も活発になれました。本当に感謝しています!