フェミロン(Femilon)の購入ページ
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商品名 | フェミロン |
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有効成分 | エチニルエストラジオール0.02mg、デソゲストレル0.15mg |
効果 | PMS・月経困難症・子宮内膜症 |
使い方 | 毎日決まった時間に1錠服用 |
副作用 | 乳房の張りや痛み、めまい、頭痛など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | オルガノン |
フェミロン
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フェミロンの効果・効能
効果のある主な症状 | PMS・月経困難症・子宮内膜症 |
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有効成分 | エチニルエストラジオール(Ethinyloestradiol)0.02mg、デソゲストレル(Desogestrel)0.15mg |
メーカー | オルガノン(Organon) |
フェミロン(Femilon)は、経口避妊薬として広く使用されている超低用量ピルです。
有効成分としてエストロゲン製剤のエチニルエストラジオール0.02mg・プロゲステロン製剤のデソゲストレル0.15mgを含有しており、この二つの成分によって避妊効果を示します。
国内で処方率の高いマーベロンと同じ有効成分であるものの、女性ホルモン含有量がマーベロンより少ないため、マーベロンは低用量ピル、ジフェミロンやマーシロンは超低用量ピルに分類されます。
定期的にフェミロンを服用することで排卵に必要なホルモンの生成量が減って排卵を起こさせません。
また、フェミロン(Femilon)は服用することで卵巣・子宮を休めホルモンバランスを整えます。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 1回1錠 |
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服用・使用タイミング | 毎日決まった時間 |
服用・使用上限 | 1日1錠まで |
フェミロン(Femilon)の服用方法ですが、21日間にわたって毎日決まった時間に1日1回1錠服用して下さい。
初めて服用する場合、服用を始めて1週間はホルモンバランスが不安定なため、他の適切な避妊方法で避妊して下さい。
21日間服用を終えると、1週間休薬して下さい。この期間に生理が起きます。生理が起きなかったとしても、7日間の休薬の後、新しいシートを飲み始めて下さい。
飲み忘れると十分な避妊効果が期待できないことがあるので、忘れないよう注意し、もし服用できなかったときは気付いたときにすぐに服用して下さい。また、飲み忘れたとしても2錠まとめて服用しないで下さい。
副作用
主な副作用 | 乳房の張りや痛み、めまい、頭痛、吐き気、体重増加、むくみ、肌荒れなど |
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フェミロン(Femilon)の副作用として、乳房の張りや痛み、めまい、頭痛、吐き気、体重増加、むくみ、肌荒れなどが報告されています。
これらは主にホルモンバランスの変化による一時的な症状であるためさほど心配いりませんが、万が一症状が重い場合や一向に改善しない場合は服用を中止して受診して下さい。
注意点
飲み忘れた場合は気付いた時に服用して下さい。同時に2錠服用しても構いませんが、副作用に注意して下さい。
飲み忘れで服用間隔が48時間以上空いてしまった場合は、避妊効果にあまり期待できません。
併用禁忌
使用禁忌
- アレルギーが出る恐れのある女性
- エストロゲンが関係するがんを患っている人
- 原因の分からない性器出血のある人
- 血栓ができやすい人
- 35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人
- 手術前後の人
- 糖尿病性腎症、糖尿病網膜症、抗リン脂質抗体症候群、片頭痛、重篤な肝障害、肝腫瘍、脂質代謝異常、高血圧、耳硬化症などの疾患を持つ人
- 妊婦、授乳中の人
- オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤を服用している人
併用禁忌
- オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤(ヴィキラックス)
フェミロン(Femilon)は、有名なマーベロンのジェネリック薬なので、安心して使うことができました。副作用は特に症状が出ることもなかったので、これなら副作用も気にしないで服用することができます。低用量ピル以外だと副作用が強すぎて体調悪くしちゃったりしてたんで、このお薬は本当に助かりました。