ダイアン35(Diane)の購入ページ
※商品画像はイメージです。パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございます。
商品名 | ダイアン35 |
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有効成分 | 酢酸シプロテロン、エチニルエストラジオール |
効果 | 避妊、月経痛の軽減 |
使い方 | 月経初日から1日1錠を21日間連続で服用します。 |
副作用 | 乳房の痛み、気分の変動、体重変化、頭痛、腹痛、性欲の変化、吐き気、月経不順 |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | シェリング |
ダイアン35
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ダイアン35の効果・効能
効果のある主な症状 | 避妊、月経痛の軽減 |
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有効成分 | 酢酸シプロテロン、エチニルエストラジオール |
メーカー | シェリング(Schering Plough) |
ダイアン35(Diane)は、低用量の女性ホルモン配合薬として知られ、エチニルエストラジオールとシプロテロンアセテートという二つの有効成分を含む避妊薬です。これらの成分により、女性の月経周期を調節し、妊娠を予防すると同時に、皮膚の状態を改善する効果があります。シェリング社によって製造販売されているダイアン35は、通販を通じても購入することが可能です。
低用量であるにも関わらず、ダイアン35は非常に効果的に排卵を抑制し、子宮頸管の粘液の質を変化させて精子の通過を困難にし、子宮内膜の状態を変化させて受精卵が着床しにくくします。この三重の作用により、非常に高い避妊効果を発揮します。
また、ダイアン35は皮膚に特化した作用が特長であり、重度のアクネ治療や多毛症の症状を管理する際にも処方されます。男性ホルモンが原因で起こるこれらの皮膚の問題に対して、女性ホルモンの作用を用いて正常な皮膚状態を取り戻すのを助けます。
この低用量ピルは、月経周期を整えることによって月経不順を改善し、月経痛の軽減や月経前症候群(PMS)の症状緩和にも有効です。さらに、ダイアン35のユニークな性質は、長期的な避妊計画に加えて、皮膚の健康と美容にも配慮した治療を求める女性に選ばれています。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 1回1錠 |
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服用・使用タイミング | 月経初日からスタート |
服用・使用上限 | 1日1錠まで |
ダイアン35(Diane)の服用は、月経初日に始めるのが一般的です。1日1錠を21日間連続で服用し、その後7日間は服用を休みます。7日間の休薬期間中には出血が起こることがありますが、これは正常な反応です。休薬期間が終わったら、新しいパックの服用を開始します。毎日同じ時間に服用することが推奨されます。
なお万が一ピルを飲み忘れた場合は、思い出した時点で速やかに服用し、次のピルはいつもの時間に戻って服用します。ただし、24時間以上経過してしまった場合は、避妊効果が低下する可能性があるため、その週は追加の避妊手段を使用することをお勧めします。
副作用
主な副作用 | 乳房の痛み、気分の変動、体重変化、頭痛、腹痛、性欲の変化、吐き気、月経不順 |
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ダイアン35の副作用として、乳房の痛み、気分の変動、体重変化、頭痛、腹痛、性欲の変化、吐き気、月経不順などが起こりうることがあります。
重度の副作用には、血栓症のリスク増加があり、これは非常にまれですが、心臓発作や脳卒中を含む重篤な健康問題を引き起こす可能性があります。
副作用が心配な場合や何か異常を感じた場合は、服用を中止して、医師に相談することが重要です。
注意点
ダイアン35(Diane)の注意点は下記の通りです。
- 喫煙者や血栓のリスクが高い人は特に注意が必要。
- 定期的な医療検査を受けること。
- 副作用や異常を感じたらすぐに医師に連絡する。
- 飲み忘れた場合は迅速に医師の指示を求める。
併用禁忌
ダイアン35(Diane)の併用禁忌には以下のようなものがあります。
- CYP3A4の強力な誘導剤(例:リファンピシン、リトナビル)
- 抗てんかん薬(例:フェニトイン、カルバマゼピン)
- 抗真菌薬(例:グリセオフルビン)
- ハーブサプリメントのセントジョーンズワート
- 特定のHIVプロテアーゼ阻害剤
これらの薬剤やサプリメントはダイアン35の避妊効果を低下させたり、副作用のリスクを増大させる可能性があります。
ダイアン35を使い続けて5年になります。日本製のピルとは異なり、こちらでは不正出血がないので服用しやすいなと。バストサイズに変化はありませんが、生理痛の緩和にはとても効果的だなって感じてます!いつもありがとうございます!