ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgの購入ページ
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商品名 | ヤズ |
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有効成分 | ドロスピレノン、エチニルエストラジオール |
効果 | 避妊や月経困難症 |
使い方 | 毎日、同じ時刻にヤズの錠剤を1錠服用します。 |
副作用 | 乳房の痛み、気分の変動、体重変化、頭痛、腹痛、性欲の変化、吐き気、月経不順 |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | トレントファーマ |
ヤズ3mg+0.02mg
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ヤズ3mg+0.02mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 避妊や月経困難症 |
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有効成分 | ドロスピレノン、エチニルエストラジオール |
メーカー | トレントファーマ(BAYER) |
ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgは、避妊および月経困難症(月経時の不快な症状の治療)に使用される医薬品で、トレントファーマ社が製造・販売を行っています。このお薬は、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールを有効成分として含んでいます。
まず有効成分であるドロスピレノンはプロゲステロン(黄体ホルモン)の合成類似体で、妊娠を防ぐために卵巣からの卵の放出を抑制し、子宮内膜の状態を変化させ、精子の子宮への侵入を困難にします。エチニルエストラジオールはエストロゲン(卵胞ホルモン)の合成類似体で、月経周期を調節し、避妊の効果を高める役割を果たします。
ヤズは、特に月経痛や月経前症候群(PMS)の症状を軽減する効果もあり、月経不順や多血症などの症状を持つ女性に選ばれることが多いです。また、肌荒れやニキビの改善にも効果的とされています。
なお、アフターピルではなく、毎日の服用が必要なお薬なので、間違いのないようにしましょう。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 1回1錠 |
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服用・使用タイミング | 毎日決まった時間 |
服用・使用上限 | 1日1錠まで |
ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgの服用方法は、毎日、同じ時刻にヤズの錠剤を1錠服用します。これを続けることで、避妊効果が高まります。
ヤズのパッケージには合計で28錠入っており、このうちの24錠には避妊に必要な成分が含まれています。残りの4錠は成分が含まれていないプラセボ(見かけ上の薬)です。
24日間有効成分の入った錠剤を服用した後、次の4日間はプラセボの錠剤を服用します。このプラセボの期間中も避妊効果は持続します。
プラセボの錠剤を服用し終わった翌日から、新しいパッケージの服用を始めます。
副作用
主な副作用 | 吐き気、頭痛、乳房の張りや痛み |
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ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgの副作用として、吐き気、頭痛、乳房の張りや痛みが含まれます。また、利用者によっては気分の変動やうつ症状、性欲の変化を経験することもあります。
一部の女性は、体重の増加や軽度の腹痛を感じることがあり、月経不規則や出血の変化も報告されています。さらに、むくみや皮膚のトラブル、コンタクトレンズの不快感といった症状も稀に起こることがあります。
これらの副作用が重い場合や持続する場合は、医師の診察を受けることが推奨されます。
注意点
ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgの服用時の注意点は下記のとおりです。
- 喫煙者や高齢者は血栓症のリスクが高まる可能性があります。
- 特定の抗生物質や抗てんかん薬など他の薬剤との相互作用により避妊効果が低下することがあります。
- 毎日同じ時間に服用することが重要です。
- 健康状態が変化した場合は医師に相談する必要があります。
- 妊娠中や妊娠の可能性がある場合は服用を避けます。
- 吐き気や頭痛などの副作用が現れた場合は医師に相談します。
- 定期的な健康診断を受けることが重要です。
併用禁忌
ヤズ(Yaz)3mg+0.02mgの併用禁忌には以下のようなものがあります。
- 肝機能障害のある方。
- 重い腎機能障害のある方。
- 血栓症(現在または過去に)のある方。
- 重いまたは未治療の高血圧のある方。
- 肝腫瘍の既往歴がある方。
- 重い糖尿病や高脂血症のある方。
- 特定の抗生物質や抗てんかん薬など、避妊効果を減少させる可能性のある薬剤。
- 妊娠または妊娠の可能性がある方。
避妊目的でヤズを購入しましたが、生理痛が軽減するという話を聞き、試してみることに。使用してからは日々が格段に楽になり、忙しい仕事の中でも痛みに悩まされることがなくなりました。今後もこの製品を継続して使用していくつもりです。