ボミストップ(VOMISTOP)10mgの購入ページ
※商品画像はイメージです。パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございます。
商品名 | ボミストップ |
---|---|
有効成分 | ドンペリドン |
効果 | 胃の不快感、腹痛、食欲不振、吐き気 |
使い方 | 1日3回を食事の30分程度前に服用 |
副作用 | 腹痛・下痢・めまいなど |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | シプラ |
ボミストップ10mg
ボミストップ10mgの関連商品一覧
ボミストップ10mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 胃の不快感、腹痛、食欲不振、吐き気 |
---|---|
有効成分 | ドンペリドン(Domperidone) |
メーカー | シプラ(Cipla) |
ボミストップ(VOMISTOP)10mgは、弱っている胃腸の運動を調節する働きがある、消化管運動改善薬です。
主に病気や薬の副作用、妊娠中における吐き気止め(制吐剤)として用いられますが、腹痛や食欲不振などの症状も改善してくれます。
有効成分ドンペリドンは、胃や十二指腸に存在するドパミン受容体を遮断する働きがあり、アセチルコリンの量を増やして胃腸の運動を活発にします。
日常的に胸焼けや食欲不振、吐き気を催すことが多い方は、アセチルコリンの分泌量が少ないことや嘔吐中枢が敏感であることが原因言われています。
ボミストップ(VOMISTOP)10mgの服用により、これらの症状の改善が期待できる場合があります。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 1回1錠 |
---|---|
服用・使用タイミング | 食前 |
服用・使用上限 | 1日3錠まで |
ボミストップ(VOMISTOP)10mgの服用方法ですが、通常、1回10mgを1日3回、食事の30分程度前に服用して下さい。
なお、年齢や症状により、服用する用量は適宜増減するようにして下さい。
飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を服用して下さい。ただし、次回の服用する時間が近い場合は、忘れた分は服用せずに1回分をとばして下さい。2回分をまとめて服用することはできません。
上記の用法、用量は目安であるため、医師や薬剤師の指示のもと、適切な量をを服用して下さい。
副作用
主な副作用 | 腹痛・下痢・めまいなど |
---|
ボミストップ(VOMISTOP)10mgの副作用として、腹痛・下痢・めまいなどが報告されています。
また、重篤な副作用として、アナフィラキシーショックや意識障害、肝機能障害などが挙げられています。
もし、症状が重い場合や何か異常を感じたら服用を中止して、医師に相談するようにして下さい。
注意点
吐き気や嘔吐は重大な病気の症状の前兆である場合もあるため、長期間にわたり症状が改善しない場合には、医師の診察を受けるようにして下さい。
眠気やめまい、ふらつきがあらわれる場合があるため、自動車の運転などは注意するようにして下さい。
プロラクチンの分泌が促進されることにより、乳汁分泌や乳房の張り、女性化乳房などの副作用があらわれることがあります。
併用禁忌
以下に該当する方はボミストップ(VOMISTOP)10mgの服用を避けて下さい。
- ボミストップ(VOMISTOP)10mgの成分または類似した成分において過敏症の副作用があらわれたことのある方
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の方
- 抗精神病薬、ジギタリス製剤、抗コリン剤などを服用中の方
また、CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、エリスロマイシンなど)と併用することで相互作用があらわれる可能性があるため、併用中の方は服用を控えるようにして下さい。
飲み会が続くと揚げ物を食べる機会が増えて、次の日なんかは胃がムカムカします。そこでボミストップ(VOMISTOP)10mgを飲むと朝起きた瞬間から何事もなかったかのようにすっきりします。今では必需品ですね。