セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgの購入ページ
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商品名 | セロフロインヘラー吸入器 |
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有効成分 | フルチカゾンプロピオン酸エステル・サルメテロールキシナホ酸塩 |
効果 | 気管支喘息 慢性気管支炎 肺気腫 |
使い方 | 1日2回吸引 |
副作用 | 口腔及び呼吸器カンジダ、嗄声、筋痙攣など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | シプラ |
セロフロインヘラー吸入器50mcg/125mcg/250mcg
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セロフロインヘラー吸入器50mcg/125mcg/250mcgの効果・効能
効果のある主な症状 | 気管支喘息 慢性気管支炎 肺気腫 |
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有効成分 | フルチカゾンプロピオン酸エステル・サルメテロールキシナホ酸塩 |
メーカー | シプラ(Cipla) |
セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgは、喘息治療薬アドエアのジェネリック医薬品で、主に喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療に使用されています。
有効成分にサルメテロールキシナホ酸塩、フルチカゾンプロピオン酸エステルを含有しており、1回の吸入で同時に2つの有効成分を吸入することができます。
サルメテロールキシナホ酸塩は気道を拡張する作用があり、もう1つの有効成分であるフルチカゾンプロピオン酸エルテルには炎症を抑える作用があります。
これら2つが互いに作用することで発作による息苦しさを改善するとともに発作を起こりにくくします。
また、セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgは、長時間にわたり気管支を拡げ、更に気道の炎症を抑えることにより喘息発作の程度や頻度を軽減する吸入薬で、喘息や慢性閉塞性肺疾患に用いる薬です。
服用方法・使用方法・飲み方
1日の服用回数 | 2回 |
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1回の服用量 | 1吸引 |
服用のタイミング | 指定なし |
服用間隔 | 12時間 |
セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgの服用方法として、1日2回、12時間程間隔をあけて朝晩に専用の吸入器から吸入して下さい。
吸入から約12時間効果が持続しますが、効果の強さや持続する時間については個人差があります。
キャップを外し、マウスピースを口にくわえ、無理のない範囲でゆっくりと息を吐きます。
強く息を吸うと同時に、吸入菅を押して、肺がいっぱいになるまで息を吸い続けて下さい。
吸入器から口をはずし、無理のない範囲で10秒ほど息を止めて下さい。
副作用
主な副作用 | 口腔及び呼吸器カンジダ、嗄声、筋痙攣など |
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セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgの副作用として、口腔及び呼吸器カンジダ、嗄声、筋痙攣などが報告されています。
また、重篤な副作用としてアナフィラキシーショック、血清カリウム値低下、肺炎などの症状が現れる場合があります。
セロフロインヘラー吸入器(Seroflo)50mcg/125mcg/250mcgを使用して、なにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにして下さい。
注意点
吸入忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに吸入して下さい。ただし、次の吸入時間が近いときは忘れた分の吸入はしないで下さい。
※2回分を一度に吸入しないこと。
本剤は喘息発作を速やかに鎮める薬ではありませんので、発作止めとしては使わないで、医師の指示どおり使用して下さい。
勝手に量を増やしたり、中止したりしないで下さい。
本剤を大量に長期間使用して、体がだるい、吐き気、嘔吐、力が入らない、食欲不振などの症状が現れたら、早めに医師・薬剤師にご相談下さい。
吸った感じがしなくても薬は十分吸入されていますので、指示された回数を超えて吸入しないで下さい。
吸った感じがしなくて不安な場合は、レバーを動かさずにそのまま1~2回吸入を繰り返してみて下さい。
吸入薬を吸った後は必ずうがいをして下さい。
併用禁忌
■以下の方は本剤を使用しないで下さい。
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の方
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
喘息持ちなのでずっとセロフロを使っています。前は病院からアドエアを出してもらっていましたが、いちいち病院に行かないといけないのが面倒で今はセロフロをジェネマートで買っています。これを使い続けているおかげかそんなに発作も起こらないし、調子がいいです。