クラシッド(Klacid)500mgの購入ページ
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商品名 | クラシッド |
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有効成分 | クラリスロマイシン |
効果 | 呼吸器感染症・性感染症・感染症治療 |
使い方 | 症状によって異なる |
副作用 | 発疹、腹痛、下痢など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | アボット |
クラシッド500mg
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クラシッド500mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 呼吸器感染症・性感染症・感染症治療 |
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有効成分 | クラリスロマイシン(Clarithromycin) |
メーカー | アボット(Abbott) |
クラシッド(Klacid)500mgは、細菌が原因で起こる感染症を治療することができるお薬です。
有効成分としてクラリスロマイシンを含有しており、病気の原因となる細菌に対して特異的に作用します。
本剤を服用することで、高く安定した血中濃度と良好な組織委攻勢をあらわし、様々な感染症に対して治療効果をあらわします。
病気の原因となる細菌に対して特異的に作用するので、効果が強力にも関わらず副作用が少ないのが特徴です。
また、クラシッド(Klacid)500mgは、有名な製薬会社であるアボット(Abbott)社によって製造・販売されています。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 症状によって異なる |
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服用・使用タイミング | 問わない |
服用・使用上限 | 最大800mgまで |
一般感染症の治療の場合:通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mgを2回に分けて服用します。年齢や症状により適宜増減して下さい。
非結核性抗酸菌症(マイコプラズマ肺炎など)の治療の場合:通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mgを2回に分けて服用します。年齢や症状により適宜増減して下さい。
ヘリコバクター・ピロリ除菌の場合:通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg、アモキシシリン水和物として1回750mg、プロトンポンプインヒビターの合計3剤を同時に1日2回、7日間続けて服用します。
クラリスロマイシンは必要に応じて増量することができます。上限は1回400mgです。
■なお、錠剤を分割して使用する場合、こちらの商品を推奨いたします。
⇒ピルカッター
副作用
主な副作用 | 発疹、腹痛、下痢、幻覚、意識障害、せん妄、躁病、振戦、しびれ、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、筋肉痛、カンジタ症、動悸、低血糖など |
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クラシッド(Klacid)500mgの副作用として、発疹、腹痛、下痢、幻覚、意識障害、せん妄、躁病、振戦、しびれ、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、筋肉痛、カンジタ症、動悸、低血糖などが報告されています。
また、重篤な副作用として、アナフィラキシーショック、不整脈、大腸炎、肝障害、腎障害、血液障害、皮膚粘膜障害、間質性肺炎、横紋筋融解症などが挙げられています。
クラシッド(Klacid)500mgを服用して何か気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにして下さい。
注意点
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現などを防ぐため、原則として感受性を確認し、治療上必要な最小限の期間の服用に留めて下さい。
服用期間の目安は、呼吸器や耳鼻科領域の感染症治療では3~7日程度、クラミジア感染症治療の場合では2週間です。
飲み忘れた場合は、気付いた時に1回分を服用して下さい。次回の服用時間が近い場合は1回分を飛ばし、次回に1回分服用してください。絶対に2回分を服用しないで下さい。
併用禁忌
以下に該当する方は、クラシッド(Klacid)500mgを使用しないで下さい。
- 本剤に対して過敏症の既往歴のある方
- ピモジド、エルゴタミン含有製剤、スボレキサント、ロミタピドメシル酸塩、タダラフィル(アドシルカ)、チカグレロル、イブルチニブ、アスナプレビルを投与中の方
- 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の方
風邪のひき始めで少し咽喉が痛む時にクラシッド(Klacid)500mgを飲んでいますが、効果あります。1日1回の服用するだけでも効果は抜群なので、家の常備薬として次回はまとめ買いしようと思っています。