ブプロンXL(BUPRON)300mgの購入ページ
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商品名 | ブプロンXL |
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有効成分 | 塩酸ブプロピオン |
効果 | 喫煙者に対する禁煙の補助 |
使い方 | 1日150mg~300mgを服用 |
副作用 | 皮疹、発熱、皮膚の赤みなど |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | サンファーマ |
ブプロンXL300mg
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ブプロンXL300mgの効果・効能
効果のある主な症状 | 喫煙者に対する禁煙の補助 |
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有効成分 | 塩酸ブプロピオン |
メーカー | サンファーマ(Sun Pharma) |
ブプロンXL(BUPRON)300mgは、海外では広く知られる抗うつ薬ウェルバトリン及び禁煙補助薬ザイバンの同種同効薬です。
有効成分として塩酸ブプロピオンを300mg配合しています。
元々うつ病や季節性情動障害(SAD)の治療に使われていましたが、なかなか禁煙できない方の禁煙補助剤としても効果が高く、用いられることが多いです。
明確な作用機序は解明されていませんが、ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質の受容体に作用し、バランスを整えることで抗うつ作用や禁煙による禁断症状を和らげるなどの効果を発揮すると言われています。
また、タバコの代わりにニコチンを補給するニコチン代替薬とは異なる作用で禁煙治療ができ、過剰摂取によるニコチン中毒を起こすことがないので安全性が高いのが特徴です。
服用方法・飲み方
1回の用量 | 1錠~2錠 |
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服用上限 | 1日300mgまで |
ブプロンXL(BUPRON)300mgの服用方法として、禁煙開始日の1週間前から本剤の服用を開始します。
始めの1~6日目は150mgを1日1回食後に服用して下さい。
7日目以降は1回150mgを1日2回に増量して下さい。
1日1回150mgの服用で禁煙効果が得られない場合、副作用などが無いようであれば、症状に応じて塩酸ブプロピオンの服用を開始してから4日目以降、1日1回300mgに増量して服用することもあると言われています。
副作用
主な副作用 | 皮疹、発熱、皮膚の赤み(皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑)など |
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ブプロンXL(BUPRON)300mgの副作用として、皮疹、発熱、皮膚の赤み(皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑)などが報告されています。
また、禁煙治療にはニコチン離脱症状が起こりやすく、ブプロンの副作用との判別は非常に困難です。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、すみやかに医師または薬剤師に相談して下さい。
注意点
- ブプロンXL(BUPRON)300mgは服用すると、体内で有効成分を適切な量放出することができるように調整されています。
- そのため、錠剤を砕いたり、つぶしたり、割ったり、噛み砕いて服用するなどして錠剤を破壊せず、水またはぬるま湯でそのまま服用して下さい。
- 塩酸ブプロピオンは用量依存的に副作用を起こしやすくなるという特徴があります。
- 1日450mgを超える量を服用するとてんかん発作を起こしやすいため、治療効果が得られているのであればできるだけ低用量に止めて下さい。
- 指定された服用方法を守り、自己判断で大用量を服用しないで下さい。
併用禁忌
■以下の方は本剤を使用しないで下さい。
・配合されている成分に対して過敏症やアレルギー症状を起こしたことがある方
・てんかん発作を起こすおそれのある疾患がある、あるいは過去にてんかん発作を起こしたことがある方
・拒食症や過食症などの摂食障害がある、あるいは過去にあった方
・中枢神経系の腫瘍のある方
・重度のアルコール依存症やベンゾジアゼピン系抗不安薬を服用している方
・肝硬変など、重度の肝機能障害のある方
・うつ病やパーキンソン病治療薬としてモノアミンオキシダーゼ阻害薬(MAO阻害薬)を服用している方、服用を中止しても14日以内の方
・現在あるいは過去に双極性障害と診断されたことがある方
ブプロンXLで禁煙に成功しました。今まで色々な禁煙グッズを試して失敗してきたので、不安でしたが無事禁煙できました。病院に行くよりも安上がりでしたし、禁煙に成功して家族も喜んでくれています。