アジスラル100mg(Azithral)15mlの購入ページ
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商品名 | アジスラル100mg |
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有効成分 | アジスロマイシン |
効果 | クラミジア・胃の炎症・細菌による様々な感染症 |
使い方 | 1日1~3回服用 |
副作用 | 下痢、吐き気、腹痛など |
配送エリア | 全国47都道府県可能 |
製造元 | アレンビック |
アジスラル100mg
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アジスラル100mgの効果・効能
効果のある主な症状 | クラミジア・胃の炎症・細菌による様々な感染症 |
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有効成分 | アジスロマイシン(Azithromycin) |
メーカー | アレンビック(Alembic Limited) |
アジスラル100mg(Azithral)15mlは、気道、耳、鼻、喉、肺、皮膚、眼の各種細菌感染症の治療に使用されるシロップタイプの抗生物質です。
有効成分であるアジスロマイシンは、細菌のたんぱく質の合成を阻害して細胞増殖を妨げ、抗菌作用を示します。
マクロライド系抗生物質という種類に分類される抗生物質で、従来のマクロライド系抗生物質よりも広い抗菌スペクトルを有していることが特徴です。
服用することで様々な細菌感染症に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。
また、アジスラル100mg(Azithral)15mlは、喉の痛みや発熱をともなう風邪にも使用されています。
服用方法・使用方法・飲み方
1回の用量 | 10mg~100mg |
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服用・使用タイミング | 問わない |
服用・使用上限 | 最大500mgまで |
アジスラル100mg(Azithral)15mlの服用方法ですが、小児には、体重1kgあたり10mg(0.5ml)を1日1回、3日間経口投与して下さい。
また、成人の場合は、1日1回100mgを服用とし、1日の量は最大投与量500mg(25ml)を超えないようにして下さい。
副作用
主な副作用 | 下痢、吐き気、腹痛、頭痛、腹部膨満、嘔吐など |
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アジスラル100mg(Azithral)15mlの副作用として、下痢、吐き気、腹痛、頭痛、腹部膨満、嘔吐などが報告されています。
稀ですが、重篤な副作用として、アナフィラキシーショック、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、意識障害が報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談して下さい。
注意点
意識障害等の副作用が現れることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意して下さい。
尿道炎や子宮頸管炎に対して使用する場合は、服用後2~4週間、それ以外の感染症においては4日目以降においても症状が変わらないもしくは悪化する場合には、治療方法を変更する必要があります。必ず医療機関を受診して下さい。
妊娠中の投与については、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与が認められています。
母乳中に本剤が移行すると報告されています。やむを得ず授乳中に使用する場合は、服用後少なくとも7〜10日間以上は授乳を避けて下さい。
併用禁忌
有効成分のアジスロマイシンに対し、アレルギーや過敏症の既往歴のある方は服用できません。
アジスロマイシン以外のマクロライド系の抗生物質にアレルギー歴のある方も、服用に際して細心の注意が必要です。医療機関を受診した上で服用を検討してください。
錠剤が苦手なので、シロップタイプのお薬を探していたらアジスラル100mg(Azithral)15mlを見つけて買いました。シロップタイプのものは飲みやすくて助かっています。感染症予防の為に定期的に飲んでいますが、おかげでその手の病気にかかりにくくなりました。