フォシーガ錠(FORXIGA)5mg/10mgの購入ページ
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| 商品名 | フォシーガ |
|---|---|
| 有効成分 | ダパグリフロジン |
| 効果 | ダイエット・2型糖尿病・1型糖尿病 |
| 使い方 | 1日1回ダパグリフロジンとして5mgを毎日同じ時間に服用 |
| 副作用 | 腟カンジダ症などの性器感染・膀胱炎などの尿路感染・口渇・便秘・発疹・陰部そう痒症・頻尿・尿量増加 |
| 配送エリア | 全国47都道府県可能 |
| 製造元 | アストラゼネカ |
フォシーガ錠5mg/10mg
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フォシーガ錠5mg/10mgの効果・効能
| 効果のある主な症状 | ダイエット・2型糖尿病・1型糖尿病 |
|---|---|
| 有効成分 | ダパグリフロジン(Dapagliflozin) |
| メーカー | アストラゼネカ(AstraZeneca) |
フォシーガ錠(FORXIGA)5mg/10mgは、血液中の過剰なブドウ糖を尿と共に体外へと排出させることで血糖値を下げるSGLT2阻害薬と呼ばれる糖尿病治療薬で、有効成分にはダパグリフロジンを含有しています。
フォシーガ錠(FORXIGA)5mg/10mgは主に2型糖尿病や1型糖尿病の治療に使われますが、近年では血糖値を下げる効果から体重低下が期待され、肥満を改善してくれるダイエット薬としても注目を集めている薬です。
SGLT2とは腎臓(近位尿細管)にあるブドウ糖の再吸収にかかわるタンパク質で、そのSGLT2を阻害することでブドウ糖の再吸収を防ぎ、血液にある過剰なブドウ糖を尿と共に体外へと排出することで効果を発揮します。
また、フォシーガ錠(FORXIGA)は他の多くの糖尿病治療薬とは違い、インスリン分泌促進作用がないため、別の薬と併用して使わなければ低血糖症状を起こしにくいという特徴もあり、比較的安全な薬として人気です。
服用方法・使用方法・飲み方
| 1回の用量 | 1回1錠～1/2錠(ダパグリフロジンとして5mg) |
|---|---|
| 服用・使用タイミング | 毎日同じ時間帯 |
| 服用・使用上限 | 1日1回1錠まで |
通常、成人の場合1日1回1錠～1/2錠(ダパグリフロジンとして5mg)を経口投与してください。
効果が実感できなかった場合は、経過を十分に観察しながら1日1回ダパグリフロジンとして10mgまで増量可能です。
1型糖尿病の治療に使用する場合は、インスリン治療を十分に行なった上でも効果が実感できない場合にのみ服用するようにしてください。
1日の上限は1錠までとなります。
飲み忘れてしまった際は、気付いた時点で服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は1回分の服用を飛ばし、次の服用時間から使用してください。
2回分を同時に服用する事はしないでください。
■錠剤を分割して服用する際は、下記商品のご利用を推奨いたします。
⇒ピルカッター
副作用
| 主な副作用 | 腟カンジダ症などの性器感染・膀胱炎などの尿路感染・口渇・便秘・発疹・陰部そう痒症・頻尿・尿量増加 |
|---|
その他にも重大な副作用として、低血糖症状、脱水症状、腎盂腎炎、ケトアシドーシス、フルニエ壊疽、敗血症などが報告されています。
万が一このような重い副作用が出た場合や、他に気になる症状が現れた場合は服用を中止し、必ず専門の医師の診察を受けてください。
注意点
フォシーガ錠はインスリン製剤の代替薬ではないので、1型糖尿病の治療で使用する場合、インスリン製剤の投与は継続してください。
ただし、インスリン製剤との併用は低血糖の症状も現れやすいため、医師と相談した上で適切な治療を行ってください。
服用後は車の運転や、危険な機械の操作などは行わないでください。
本剤を服用していても、必ず食事療法や運動療法も守ってください。
血糖、尿糖、腎機能などの検査を定期的に行ってください。
下記の内容に当てはまる方は服用しないでください。
- 本剤の成分ダパグリフロジンに対して過敏症の既往歴のある方
- 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡の方
- 手術前後の方
- 重篤な外傷がある方
- 重症感染症の方
下記に当てはまる方は本剤を使用する前に必ず医師にご相談ください。
- 肝臓、腎臓、甲状腺の疾患がある方
- 尿路感染、性器感染がある方
- 多尿、頻尿の方
併用禁忌
併用禁忌薬は特にありませんが、低血糖のリスクが高まるため、他にも何か薬やサプリメントを使用している場合は必ず病院にて専門の医師とご相談ください。
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